製造部とは
顧客から依頼を受けた製品の作成、量産品の作成を主に行っています。
弊社製造部は受注生産に特に秀でており、要望どおりの機能を持った製品の製造は他社に追随を許しておりません。
また弊社が保有する苧ꦺ鏩隢関連の技術及び生命体を辟。讖溯ウェ繧?ココ蟾・迚ゥに転換する技術も他社に引けをとらないものとなっております。
現在、製造部は日本生類創研と技術の相互提供を行っており、新しい分野への転換も図り始めております。
社員インタビュー
東弊重工株式会社
닩莩鳮隹ꛨꊐ工場
蟆セ荳顔?ャ縲?遨コ工場長
東弊重工に入社されたきっかけは?
小学生のころ、家の近くにあった小さな工場の人たちと懇意にしていただいたことがあり、当時は高度経済成長のころで大量生産が主流だった時代に、手作業で製品を作っていく職人らしさっていうのが好きだったんですよね。そのとき憧れたというか、そこで働く人たちが職人らしさの中で、子供の自分と同じように顔を輝かせて話す姿がとても印象に残っていたんです。ふとしたとき急にそのことを思い出しまして、そうしたらなぜか心にぽっかりと穴が開いてしまったかのような、何か大切なものをなくしていしまったかのような感じがしてしまったんですね。
そんなとき、たまたま目に入った新聞広告にあったこの会社の求人を見て、縺薙%縺ォ縺ェ繧画アゅa縺ヲ縺?k遲斐∴縺後≠繧と直感で感じ、前の会社をすっぱり辞めて、東弊重工に入社を決めました。
入社前と入社後で会社のイメージは変わりましたか?
実は入社する前まではよく知らず、いろんな製品を作ってる会社だなとだけ思っていました。入社後に私が配属された製造部は、その小さなころに出会ったあの工場の人たちと同じ雰囲気がしまして、あっという間に馴染むことができました。
また先輩の作業や作り出す製品の数々を見て、東弊重工では製品を作るだけでなく、使う人たちのことを考えるのはもちろん、自分の持てる技術も全て使って、全力でものづくりをしている会社だとイメージが変わりましたね。
入社後、成長したな・変わったなと思う所はありますか。
私が社会人になったころは、バブルの時代で数字を出せばそれだけお給料がもらえる時代でした。でもすぐに不況の時代になり、数字を出さなければならないという空気が社内に蔓延して、社員同士でもギスギスするような、急激な変化があってなかなかつらい時代でしたね(笑)
でもこの会社では依頼されたものだけでなく、自分が作ってみたいものを好奇心のまま作ってみてもいいと言われました。
数字、つまり採算とか利益とか出す必要があるんじゃないかとかいろいろ心配したんですが、当時の上司に「いいから作ってみろ」とおされて小さな金魚を作ったんです。なんで金魚にしたのかは今でもわからないんですが、その金魚、すごい懐かしい感じがしてて、でも思い出せないんですけどね(笑)
それから入社前になにか心にぽっかりと空いてしまった穴が埋まっていくような感じがしています。その点や数字にこだわってばかりではなくなったというのが前と変われたのかなと思っていますね。
東弊重工への応募を検討されている方へメッセージをお願いします。
現代の日本ではものづくりの文化が見直され始めています。東弊重工はそのものづくりを大切に受け継いできた企業です。その強みを生かし、技術の継承、さらなる発展させていくことができる、東弊重工をさらに成長させていっていただける方をお待ちしています。
蟆セ荳顔?ャ縲?遨コ工場長が東弊重工で初めて作成した「金魚」