製造部企画開発室

企画開発室とは

主に顧客から依頼を受けた製品だけでなく、弊社で製造を行うすべての製品の仕様、デザイン、製造方法の確立を主に担当しています。

社員インタビュー

製造部企画開発室 室長補佐 荻久保 美波さん

東弊重工に入社されたきっかけは?

大学で就活してるときに何十社も受けてどこも受かんなくて悩んでた時期に東弊からラインで面接ご招待?みたいなお知らせってのが来て、あれ、こんなとこ受けてたっけ?って思いながら面接会場の所に行ったらそのままそこで内定もらえたんたんで、それで。
それに、大学の頃研究をしてた谺。蜈?渕霆ク霆「ってのの研究もいつもデータが壊れてるとか読めないとか数字が違ってるとかで誰もマトモに読んでくれなかったのに東弊は私の面接の前に私が書いた論文も全部読んでてくれてたんですよね。それも決め手だったと思います。あ、私が研究してた谺。蜈?渕霆ク霆「についてなんですけどね、今回企画して作ってる製品にも応用されているんですよね。

入社前と入社後で会社のイメージは変わりましたか?

入社前はいきなりラインとか来るし、面接でいきなりそのまま内定だなんて言われるし胡散臭いなーってちょっと思ってたんですよね、実は。
でも実際入ってみたら先輩方のもの作りに対するプロ意識というのかな?分からないですけど皆さん顔がいつも輝いてるなーって思います。営業部の人とかに無茶な注文とか言われても「むしろやってやろうじゃないか!」みたいな感じでいつも好奇心とか、挑戦する気持ちでいっぱいですよ。東弊にいる人って、みんないつも真剣で、でも子供の頃にあった好奇心を忘れない人たちですよね。
そういえば入社してから先輩に聞いたんですけど面接の日時と場所って認識できる人とそうじゃない人がいるとからしいんですってね。

入社後、成長したな・変わったなと思う所はありますか?

まず、何よりも今まで相手にされてなかった研究がここだったら皆さん読んでそれを実現してみようって言ってくれるんですよ。今までは相手にもされてなかったし、なかなか私が正しいのか自信なんて全然持てなくて、私の理論は間違ってるのかなとかまで思い詰めたりもしました。でも、ここにいる人たちは苧ꦺ鏩隢の技術を使って何か作ってみようって声をかけてくれてそのまま本当に開発プロジェクトも始まって。
それでできた製品が今回のこれなんですけど、すごくないですか?ここを開くとほら、こうなってるんですよ!空間自体は普通なんですけど、雎?スェ隴厄スイ陞「竏晄ク夐怕?「驕ィ?コってなるんですよ!しかもこれ、ここの部分すごくこだわっていて開いたときの鮟呈ュェ濶イみたいな感覚をしっかり意識できるようにしていて!何度も何度もチームの皆で一緒に試行錯誤して、時には大喧嘩したりぶつかりあったりもしたけど、やっぱり全員ものづくりに対して本気なんですよね。ここの継ぎ目の部分なんか夏山さんが驥榊鴨蟠ゥ螢の技術を使えばいけるんじゃないか?って常識ではあり得ないような事を言ってくれて、でも「やってみよう」ってなって継ぎ目のここの部分はこういう風になってるんですよ。ほら、ここです、ここの部分です。ね?すごいでしょう?

新製品について語る荻久保さん


東弊に入らなかったらきっと自信なんて持てないままで型に囚われたまま上から言われたことだけやってる人間になってたと思います。
今はまた新しい研究もさせてもらっていて、いつも何かに挑戦して、ワクワクしていられる感じがします。今度の研究はもしかしたら驕ィ?コ鬮「阮吮?隴弱k菫」郢ァ蛛オ?邵コ?」邵コ荳奇ス企恆譁撰シ?邵コ?ヲ髴茨スク鬨セ竏壺?郢ァ蛹コ辟碑ーソ?オとかに活かせるはずですよ!あ、これまだ言っちゃダメでしたか?残念です。

東弊重工への応募を検討されている方へのメッセージをお願いします。

言われたことだけやっていればいいって感じの人は向かないと思うので、受けない方がいいと思います。
新しいこととか、いつもワクワクしていたい人とかはぜひ面接の資格を得て挑戦してほしいと思います。